有酸素運動で体脂肪が激減したけれども、ペッタンコになった体はナイスバディ―か?
NO!!!
さて、有酸素運動のしすぎると体内ではどんな事が飽きたのでしょうか?
有酸素運動では筋肉は作られない。
有酸素運動は筋肉を燃やしかねない!
長い時間のウォーキングのような低負荷の有酸素運動のエネルギーに脂肪が使われるのは確か。なので、脂肪を燃やすには有酸素運動は適している。
成人病や肥満予防の為に有酸素運動は効果的だと思う。
しかし、先を見越したダイエットは基礎代謝をあげて「太りにくい身体」を作る事。基礎代謝を上げるためには「筋肉」が必要。
カロリー摂取量が赤字で有酸素運動をやり続けると体は筋肉を燃料として使いだす。なので「食制限」をして有酸素運動をし過ぎると体脂肪も減り筋肉量もなくなり「ペッタンコ」の身体に・・・。
ジョギング何分したら筋肉を燃料として使いだす??
だいたい45分
●エネルギーが使われる順番●
① 身体は基本的に『ブドウ糖』→糖質をエネルギー源としている
↓↓↓糖質を使い終わったら
➁ 脂質をエネルギーとして使う
運動をして筋肉を使い続けると、脂肪燃焼が始まり筋肉にエネルギーを送ることができる
↓↓↓脂肪を使い終わったら
③ たんぱく質(筋肉)がエネルギーになる
この段階になると筋肉の分解が進んでしまう!
マラソン選手は➁と③の段階を考えて運動を行っているみたい。マラソン選手の体型は脂肪はほとんどついてない。
摂取カロリーが赤字状態で有酸素運動をし過ぎたために、どんどん体脂肪が下がり、必要な脂肪までなくなり「ペッタンコ」過度にやり過ぎた為、筋肉エネルギーまで使われていたのですね!
有酸素運動ばかりしていたため筋肉が付くことはなかった!
成人病や肥満の方は内臓脂肪・中性脂肪を減らす為に有酸素運動は有効です!摂取カロリーも少なめでバンバン脂肪を燃やしていきましょう!
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