
いきなり腕が上がらず痛みが!
これって肩こりがひどくなったものかしら?

いえ!
それは五十肩では・・・。
チェックリストを見てみてください。


あれまぁ。
全部当てはまっているわ!

これは決まり。
50代なので五十肩ですね!!

肩こりがひどくなったのかと思ったわ。
肩こりと五十肩どう違うの?

それはですね・・・
肩こりと五十肩の違い


中高年以降に多く見られる「四十肩・五十肩」は正式には肩関節周囲炎と言い、炎症を起こしているので痛みを生じるんです。

五十肩は何がきっかけでなるのですか?

原因はこちらです!
五十肩の原因
主な原因と言われるものは「加齢」と言われている。肩周辺の筋肉や関節が加齢によって柔軟性がなくなり硬くなってしまい、動きに耐えられず炎症を引き起こす事から起こる。

五十肩とは肩の関節の周辺が炎症で痛む症状です。
難しいと思いますが「こんな筋肉があるんだ」と思い図を見てください!こんな炎症も五十肩の一種になります!

加齢とともにこのインナーマッスルが摩耗して炎症を起こし痛みを引き出す。
これが肩関節腱板炎で五十肩の中の原因の割合を大きく占めている。


その他にもこんな事も原因と言われます。

猫背の人は早めに治す努力をした方が良いです!
なぜなら、猫背の姿勢は重心が前のめりになる為に首や背骨の筋肉に負荷がかかりやすくなるんです。その負荷が長年積み重なると中高年になった時に五十肩になるリスクを高めます。

炎症。。
過去の怪我や姿勢など積み重ねが発症させる原因でもあるんですね。
なってしまったらどうした良いですか?

なってしまったらその時も大事・その後も発症しない様にするのも大事です。
経過の流れに合わせてケアして行きましょう。
五十肩の緩和・予防
五十肩には急性期・慢性期・回復期の3段階の経過を辿るので、それに合わせた動きをする事が悪化を防ぐ。

肩関節は立ってる・座っているだけでも腕の重さと重力に耐えているんです!
さらに重力に逆らう動きで(腕をあげる・重い物を持つ)肩関節には大きな負荷が掛かっています。
筋肉を動かす事が大事ですが、まずは肩関節に負荷を掛けない様に動かす様にして下さいね★
●四つん這いのポーズは腕に重力の負荷かけず、肩関節を安定させる
ローテーターカフが休まる姿勢
●肩甲骨を上下に動かす運動は、肩甲骨の可動域を広くして、肩関節の負担を減らすストレッチになる

動かさないと筋肉が固まって大変なんですね。
痛みが弱まったら少しづつ動かしはじめます。

そうですね!
無理せず動かしてくださいね。
毎日の食事に緩和させる食材を意識して摂る事も良いと思います。
緩和を促す食材


血行や代謝UPは健康なカラダに繋がります。
毎日の食事にこれらの食材を取り入れてみてくださいね!
まだ五十肩が関係ない年頃の方は、将来肩が上がらなくならないように
●適度の運動
●良い姿勢
●怪我はしっかり治す
意識して生活をして明るい中高年になりましょう★

緩和に繋がる食材のレシピとかもあるので参考にしてください!
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是非お気軽に友達追加して見て下さいね★



