
どもども。
『私。』はお酒をあまり飲みません!お酒でカロリー使うぐらいなら食べ物を食べたい!

僕は、20歳になったらお酒を飲む!

おー。そうか!
20歳になったらお洒落な都会のお酒飲むところに行こう!

イヤ。
僕は20歳になったら1番にお酒飲みに行きたい場所ある!

どこ?

しゃぶ葉!

えっ?なんですと?
そこは、良く食べに行きますよね?

しゃぶ葉はお酒がセルフサービスのドリンクバー!
自分で好きなように作れる!
凄くない!?

王子!20歳になってもドリンクバーを愛し続ける気でいるの!?そこまで、ドリンクバーが好きだとは知らなかった。

ドリンクバーはテーマパークや!
20歳になったら大人ドリンクバー☆

安上がりな息子で助かりま~す!


はい!今日の雑談は「20歳の約束」でした(笑)
もちろんノンフィクション。
その流れで今回はアルコールについてお話しましょう!
アルコールは適量なら倒しく身体にも良しとされるメリットもありますが、大量に飲むと病気に繋がります。
今回は「アルコールと病気と運動」について☆
アルコールと病気と運動
「アルコールはエンプティカロリーだから太らない」
こんな事聞いた事ありませんか?
英語で書くとempty (空)calorie
このように書くからカロリーがない!と誤解されやすい。それは大きな間違いでアルコールにもカロリーがあります。
アルコールのカロリー
1gあたり → 約7kcal
1gで比べると脂肪が9kcal・タンパク質が4kcalのため、意外にカロリーがある事がわかりますね!
なので、「太らない」なんて真っ赤な嘘です。

じゃあ、なんで?アルコール=エンプティカロリーって言われるの?
エンプティカロリーの本来の意味
高カロリーだけど栄養素を含まない食品や飲料の事

言われるようになった理由は2つあるみたい!

で、結局お酒は飲んでも太らないの??

私、嘘は言わないので!
王子。お答えしましょう!
体内で熱とされ放出されやすいアルコールですが、大量に飲めば身体に蓄積されるので太ります!!!!
アルコール分以外のカロリーや、おつまみのカロリーもありますからね。
飲み過ぎは生活習慣病に繋がります!
生活習慣病とは、毎日の食事や、飲酒、たばこなどの日常生活の積み重ねが原因で発症する疾患の総称。
・メタボリックシンドローム(高血圧、脂質異常症、高血糖)
・糖尿病
・高尿酸血症→痛風

お酒を飲まなくても、食生活で病気になる?

今、増加している「非アルコール性脂肪肝」
お酒を飲まなくてもなるんです!
アルコールを全く飲まない人も食生活で中性脂肪が溜まり、中性脂肪の割合が30%以上になると脂肪肝と診断される。(通常は3~4%)
脂肪肝ならまだ病気とは言えませんが、放置していると肝硬変や肝がんへ進行する可能性もあります。
肝臓は、食物の脂肪分をエネルギーに替えたり、肝臓自身でも糖分から脂肪に合成する働きをする。「食べすぎと運動不足」が続くと肝臓には処理できない脂肪が蓄積して脂肪肝になる。
非アルコール性脂肪肝は肥満の人ほどなりやすく、そういう人はインスリンの働きがよくない人が多くみられる。血糖値が高めな人は脂肪肝にも気を付けたほうがいい!
非アルコール性脂肪肝の予防の為にはダイエットが必須!
しかし、注意が必要です。
肝臓で作られた脂肪が血液中に出て行くためには、タンパク質が必要なんです!ダイエットによりタンパク質が不足してしまうと、肝臓から脂肪が排出されず、かえって脂肪肝を促進してしまう!
ダイエットは全体のカロリーを減らすことが必要ですが、タンパク質は不足しない様に心がけて良質なタンパク質を摂りましょう!
良質なお肉や大豆製品
内臓脂肪型肥満の解消には、有酸素運動が適しています!
週に3回程度30分以上運動を続けるようにする事!
すでに、なにかしらの診断を受けている場合は自己流のダイエットをせず専門家の医師の指導を受けてからしっかりダイエットした方がいいかもしれません。

生活習慣「食生活や運動不足」→肥満で病気に繋がって行くんだね!例えばこんな病気も生活習慣でなってしまうのです!
高尿酸血症の原因は生活習慣の乱れによるもの、アルコール(ビール)の摂りすぎが良く知られる原因ですが、肉類に偏った食事内容で尿酸値は高くなります。
尿酸値が7.0mg/dl以上が高尿酸症として診断される
肥満と共に高血圧・高血糖・脂質代謝異常症を同時に合併している事が多い。高尿酸血症は痛風を引き起こしたり、動脈硬化・狭心症・心筋梗塞・脳梗塞の危険因子としても知られています。

食生活・運動不足→肥満→病気
この流れで病気になっていくんだね~。



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