答えは1つ。ただ好きな事をしてるだけなんです!【子育て論】

回想録
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私の好きな事は「ものを作ること」
もっと、細かくいうと
アタマの中に創造した物を手を動かしカタチにすること!

それが料理だったり、裁縫だったり、DIYだったり

見たものや味わったものなど、どうやって作られているかを創造し
それを自分の持っている知識をフル回転し
とりあえず作ってみる!

作っている最中で「おかしいな」と思ったらやり直したりしながら
完成させていきイメージ通りに作れたときが

最高に幸せ!!

この達成感を味わう事が好きなのです。

「料理がうまい・裁縫がうまい」

というとイメージ良く思われがちですが、好きな事に没頭してしまう性格で
人より多く手を動かしているから人より出来て当然なわけで

これで人より出来なかったら
ヤバイだろ。

って自分では思っているのです。

こんなの作れるの凄い!!

これ、言われたらアナタならなんて答えてますか?

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好きな事が上達した理由

素直に「ありがとう」って答えて良いものか悩んでしまうのです。

私は好きな事はバカみたいにずっとやってしまう性格なのでそれに関しては出来ますが、他の興味ない事は出来ません!
イヤ、やりたくないです。

みんなが普通に持っている英検などにも興味がないから受けて来なかったし、英語などは皆無、歴史や地理とか政治や経済など普通の人が知っている事も知らない事が多い。

興味ない事をやらずに(学生時代は最低限の勉強だけやりました)
好きな事だけやって来たから気づいたら上手くなっていた。

そんなワケで人よりは出来なきゃならないわけで
だから、素直に「ありがとう」と言えないのです!

みなさんも好きな事は出来ない事より出来るでしょ?

英語の得意な人と同じように
運動が得意な人とおなじように
歌やダンスが得意な人と同じように

私はそれが「ものをつくる」ってだけの事。
他は出来ないし、出来なくても全く悔しいと思わないのです笑

でも、学生時代は学業が本業なので最低限だけはやってましたよ!
こんな私の考えで子育てをしたので
我が子も同じようになりましたね笑

我が子の方が私よりさらに上を行く性格なので
興味ない事は最低限もやらずに進もうとしたので
そこは私の子育て法底上げ力で進ませました!

底上げ力?

底上げ力となんぞや?

学生を卒業したら自分で稼ぐのだから、好きな事をやりわざわざ苦手な事をやらなくて良いならやらなくていいと思います。
例えでいうなら私は踊るのが嫌いなので、わざわざダンスにチャレンジする
何てことはしません。
仕事は別ですよ!
仕事は選べません!
選びたいなら自分で起業する!コレしかないです!

学生は最低限の勉強をしないと進級できないので、
我が子には好きな事をやれる場所を手に入れるためには手に入れる努力をしなければならない事を教え、やるべき事をやった人にだけ好きな事出来る権利が与えられる。

そういう子育てをして来ました。
そのおかげか

好きな事をできる場所を手に入れた時には

やらなければならない事をやる

という意識が備わり、
現実逃避していた日常の学業をやる
という事がしっかりと身につきました。

アタマが良くなる為に勉強をする

のではなく
好きな事をやるためにはやるべき事をやる

好きな事の存在で苦手な事が出来るようなるという事で

苦手な部分が底上げされた!

というわけです!

好きな事があるってすばらしすぎる
私の体験談として言います!
自分のお子さんに好きな事があるならチャンスだと思ってください。
苦手な事も底上げできる可能性ありです!

好きな事をやっている子どもは
心が満たされているので心が豊かです

これ、我が子をみて本当にそう思ったことです。

息子
息子

オレほど好きな事をやって生きている人は居ないだろう

こんな台詞を普通に言っているくらいです。
苦手な事もやってきたけど、それはあくまで好きな事の延長線上のものだから覚えていないのです笑

誰のための好きな事?

私は料理が好きなので通常の日でも手間がかかっても作りたいものは作りたいので
「今日はなんかの特別な日ですか?」ってものを夕飯に出します。

例えばコチラ↓

安売りしていたステーキお肉をGETしたので「ステーキピラフ」

私も使ってる!毎日の料理が楽しくなるよ!

ただ、今コレ作りたい!
ってだけです。

息子
息子

塩釜焼き食べたいわ~

と言って来たりするとボルテージが上がりさらに驚かしてやろうと思いすごいの作りたくなるんです。

豚肉の塩釜焼き 安い豚肉をゴージャスに!

もともと「食」に興味がなかった息子ですが、私がいろいろな物を作って食べさせて来たので「食」に興味が湧いて要望を言って来るようになりました!
※塩釜焼きの作り方はコチラのブログへ

息子の為に作る

って言うよりも私の場合は
「こやつを唸らせてやる!」「美味いと言わせてやる!」

という自分への挑戦とり、自己満足のが大きいです。

なので、自分のためにやっている事が相手にも役立ったって事なのです。
お互いWINWIN!!

この事からちょっと、言われてイラッってする事あるのです。

たまに言われるこの台詞

毎日こんなスゴイ料理を息子君に食べさせているとお嫁さんになる人大変ね

息子の嫁の事までは知らんわ!
私は好きで作ってるだけ!
そんなの私には関係ない

って感じです笑
※未来の嫁の事を考えて作りたい料理を作らない。っておかしいでしょ!

息子が「食」に執着するなら料理好きな人を探したり作って貰えるくらいの価値ある男になればいいのですからね!

私は今まで生きていた中で一緒に過ごした男性人には「作ってあげたい」という私に思わせる価値ある人だったので、相手が喜んで食べて貰えるものを考えて作って来ました。
私の料理を価値あるものと感じてくれた人や、「食」にそこまで興味のない人には相手に合わせる料理の価値(興味ない人はそこまで考える事はしないみたい)すなわち私の料理の価値は高いと感じてもらえない人も居たりしました。

その事で価値の捉え方ってそれぞれなんだなって痛感しました。

人に作るという事は人のためって事よりも、自分が好きでやっている事なので、

余計な事はアタマの中に湧かないように心掛けてます。
楽しい好きな事が楽しくなくなりますからね!

ただ「好き」なことをしてるだけ

苦手な事をする
それも大事な事かもしれませんが、その思って物事を進めていくと
苦手・苦手とアタマの中にまわります。

そうすると、顔!険しくなってます!

私はまわりに
「いつも楽しそう!」
と言われる事が多いです。
息子も同じように言われる事が多いです。

私たちは
ただ、好きな事をしているだけ

好きなことをやるため苦手な事は努力はします!
その苦手な事好きなことの中の1部ので努力(苦労)とはアタマは認識してないです。
だから、楽しそうなのかもしれません笑

もし、苦手な事をやらなければならない時
好きなことに関連付けて、アタマの中を「好き」という風に認識させて
行動してみるのはいかがでしょうか?

、険しくなくなりますよ!

好きなことをしている
この事がアタマにあるだけで
●好き絡みで苦手なこともなんとなく出来るようになっている
●人が絡むことでも「自分が好きでやっている」と変換でき自分を納得させる事ができる
●楽しそうな顔になる
●心が豊かになる

自分の経験からこんなメリットを見つけました!

「好き」って最強です!

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