楓くん「ぷっちょ」あげる!
いらない
楓くんが酷い事言った
王子が幼少時代によくあった出来事の一例です。
相手の子を泣かせてしまったので王子に注意をすると・・・
嫌いなものをだからいらないと言った。
んーーーーーーん。
本人は真実を話しただけなのに自分が悪者になったのが腑に落ちない様子でした。この事をどうやって教えたら良いか幼少時代の王子には難しい事でしたね笑
こんな時大人のアナタならどうしますか?
相手のための優しい嘘
受け取らないと相手は悲しむのでは?
と思って「ありがとう」と言って受け取って食べないで捨てる。
または、受け取って誰か食べれる人にあげる。
などなど相手を悲しませない嘘をつく人が多数なような気がします。
ちなみに私は食べれないものがないので全て受け取ります笑
嘘はダメ!
って教えているのにこのような時は「嘘」をついてよい
ってま~矛盾になってしまう。。
子育てって大変です。
相手を悲しませるくらいならついても良い嘘もある
相手のための優しい嘘は人間関係を円滑に進めるためには必要だって事を
王子は自分の発言で相手が泣いてしまう事の積み重ねで学んで行きました。
親が言葉で説明するより本人が何かを感じ実感しなければ理解できない性格なので。
正直に「いらない」と言う時には
理由も言わないと「相手は自分を拒否された」
と思いさらに悲しい今気持ちにさせる。
と言う事は話ました。こういう相手の心の話は幼い頃に親が教えないと他人は教えてはくれません。自分で経験したものと親が伝えた事が繋がり理解して行くものだと私は思うので、
私は王子に相手の心のお話を良く話をしました。
私自身も相手に良かれと思い渡した時に
「いらない」
って言われた時はかなりダメージを受け王子に言われ泣いたあの女の子の気持ちが凄くよく分かりました。しかし、
こっそり捨てられるくらいなら正直に言ってくれた方が惨めではないって思いました。
だって、「喜んで受け取ってくれた!」て思って嬉しく思っているのは架空の出来事で本当は捨てられていたなんて惨めしかない!
「捨てた」という真実が私が知る事はないのかもしれないけど。。。
「いらない」と真実を言われたらその時はとても悲しいですが、
悲しい思いをしたとしても私は真実を知りたい派なので
残酷な真実プラス理由のがいいです。
理由もしっかりと分かり1回残酷を味わえばこの人にはもう「いらない」と言われたものを自分から渡す事は二度とないので、悲しい思いはその時の1回だけでその後は悲しい事はもう訪れる事はない。
知らないままだと同じ事を繰り返してしまうしね。
悲しい気持ちになるのは1回がいい。。
あなたはどっち派ですか?
大人になると「ぷっちょ」くらいの事ではなく、大きな優しい嘘が待っている事もある。
でも、それは人間関係を円滑にまわすための方法のひとつだと思います。
嘘がすべて悪いとは言えないですよね。
しかし、自分を保護するための嘘は論外(自己防衛の嘘)
このような嘘って案外「嘘」って気づかれてつんですよ!!
気づかれてないと思っている人多い
暴かれる嘘
私のアタマは興味ある人、それに関わる事柄の記憶力が結構良いです。
興味ない事をアタマにあまり入れないから興味ある事の記憶が濃いって感じですかね!!
かといって天才的とかでもないです笑
※仕事に役立つ記憶のお話はコチラ
興味ある人との(嫌いな人も興味ある人に入る)たわいもない通常の会話を結構覚えているので相手が嘘をついたとすると何か違和感がアタマによぎるのです。
それは、過去に話していた記憶と嘘を話している今の会話がなんとなくつじつまがあわない。
っていう違和感なんだと思います。
興味ある事は何年も前のたわいもない会話も覚えている事が多いので過去と現在が繋がっていないと気持ち悪く感じ、解明したくなり調べられるような事なら過去にさかのぼり調べてしまうので
「あっ嘘だ。」
って気づいてしまうのです。。
それと、嘘だったという証拠が何気なく人との会話から知る事も多いのです。
知りたくもない事が耳に入ってくる。。
見たくない!と思うものと出くわしてしまう。。
ハプニングがよってくる体質。
そういうものを持っているのでは?と自分で思っています笑
※信じるか信じないかはあなたしだい
過去の話の内容が現在、嘘と分かったとしても過去の事なので相手に追求したりはしないけれど
「そういうタイプの人なのか~」
と思いその性格をアタマにいれて関わって行ってます。
人間関係円滑に進めるためには見て見ぬふりも大事な事を学びました。
正直、いろんな事を考えながらの性格なので人間関係疲れます。
みなさんは、嘘に気づくときはどんな時に気づきますか?
オンナの勘!ってやつですか?
女の人の勘は結構当たるんです!
しかし私はそういう感はありません笑
「女の勘よ!」って思ったものは当たらない。
私は記憶を辿り違和感で気づいてしまいます。
なんで自分を保護する嘘をつくようになってしまうのか?
自己防衛の嘘をつくようになった理由
王子が小さい頃、嘘をつく時が度々ありました。
私も母が怖くて怒られないように嘘をついてた時と同じだったので気づきました。
子どもは「怒られたくない」この事が1番の嘘つく理由です!
経験者は語ります笑
親の教育が厳しかったり、親の心配が過剰だったりすると自己防衛本能が強くなりすぎて嘘をつく癖がついてしまうのです。
嘘をつく事を辞めさせなければ、大人になった時
うそつきになる!
と思い自分の経験を活かし「怖さ」を封印する事にしました。
※私は子どもに対して過剰の心配性ではないので「怖さ」が原因だと察知しました。
正直に話した方がメリットが大きい
という事を感情が高ぶった状態で伝えるのではなくおしゃべりとしての会話の中で話していき、嘘は嘘を招く事や
私は嘘という違和感があったら追求する性格だから、必ずバレるから正直に話した方が怒られない。
と言う事を伝えて言ったら、気づいた時には
正直に言ったら怒られないんだ。
と思うようになり自分を保護する嘘をいつの間にかつかないようになっていました。
ここで大事な事は
正直に言ったら絶対に怒らない事!
怒ってしまったら・・・
まこ(私)嘘つきじゃん。
って言われ、もう二度と信用してくれなくなるからです!
※王子のアタマは矛盾は許されない。
親が嘘つきだと子どもも嘘つきになりやすい
今では、自分の落ち度の事も「正直に言ったら怒らないんでしょ」と前置きを言いながら話し来るので
あの時ちゃんと「嘘と王子」に向き合って良かったと思います!
大人になっても自己防衛の嘘をつく人は子どものアタマのままなんでしょうね。
自分のことが大好きすぎるから自分を守りたい
子どもの性格や個性を活かすのも殺すのも
親がどれだけその子の特性に早く気付きどう関わるか?
で決まって来ると思います。
親は誰でも子育ては初めてです。そんなのみんな当たり前です。だから?っ何?
その子と1番関わるの母親です。
初めてでも誰よりも1番近くにいます!
母が気づかないものは他人なんて気づく事はないです。
なので、アンテナ張って見ている事は大事!
私はもっと親にしっかり見ていて欲しかった
※大人になっても本音を言える関係性も作れませんでした。
だからこそ、我が子にはそういう思いをさせたくなかったのでしっかり見て来たと自信を持って言えます!
結果的に嘘はどうなの?
私の体験や子育ての経験からの自分の持論
●嘘は人間関係を円滑に進めるためには付いてもいいと思う
【優しい嘘】
●真実を伝えると相手がダメージ受ける事であればそれを予測し、最小ダメージにするため配慮はしてあげたほうがいい。例えばしっかりと理由を伝えるなど
【残酷な真実】
この①と②をどちらを選ぶかは
相手はどちらを望む性格なんだろう
と相手の事を考え選ぶのが最良だと思います。
ま~相手を傷つけたいなら
何も考えずグサっと残酷な真実を言えばいいと思います
サイコパスだなって思いますが笑
※相手の気持ちが分かる人ならば出来るだけ傷つけないように話すはず!
自分を保護するための嘘はなるべくつかない事をおススメします。
バレた時は自分価値を下げる!
※そして案外バレてしまう
嘘を隠すために嘘をつく
コレって結構大変で記憶力を使います。
ついていた嘘を覚えておかないとつじつまが合わない違和感が出てバレてしまう
だから無駄な記憶力を使わないように、私は嘘をつかないと決めています。
確実に覚えてられる自信がない笑
※脳みそを他の大事な事を記憶することで使わなきゃね!
あっ、自分保護の嘘つきには嘘返しをします
やられたらやりかえすのが私の性分なので笑