
運動は習慣的に大事なもの。
無理せずに継続的に続けて行くのが大事です。
その他に健康を保つものとして
「食べ物」
運動していても、「食べ物」がイマイチだと
体内はそのまま反映するから
イマイチ
毎日の事だからちょっと知識を知っていれば
ご飯を作る時
外食する時
選ぶものが変わって来ると思いますよ!
なので、今回は
腸活話
食べ物で中から元気にして行きましょう★

腸活って??

腸活とは腸内環境を整えて健康な身体を手に入れる事!

腸内環境を整えるって??

では、簡単に説明していきましょう!
腸内の善玉菌は体内に「酸」を作ります。この「酸」は悪玉菌の増殖を抑制したり、腸のぜん動運動を促して便通を良くします。
善玉菌は食物繊維を発酵・分解しながら生きてその時に「酸」が作り出されるので、食物繊維を摂ると善玉菌が増える事に繋がります。

善玉菌を増やす!
善玉菌をそのものを摂取したらどう?

お~。いい発想です!!
腸内細菌で育てだけではなく、善玉菌そのものを摂取するのは効率的★

そのもの摂取するにはどんなものを食べたら良い?


ちなみに食物繊維は水溶性食物繊維と不燃性食物繊維があります!
こちらをバランスよく摂る事が大事★


僕が良く食べる物だ!


ごぼうは水溶性食物繊維と不燃性食物繊維がバランス良く摂れる野菜なんですよ!ごぼう中にはオリゴ糖も含まれていてこのオリゴ糖は有用菌の栄養分になる為増やす助けになるんですよ★


他にはないの一石二鳥は?
合理的な食べ物!!

「おから」も「ごぼう」と同じく水溶性食物繊維・不溶性食物繊維・オリゴ糖が入ってるんだよ!おからの食物繊維量はゆで大豆の約2倍!

おからには生おからと乾燥おからがあります。
豆乳を搾った後に残る搾りかす。水分量が多いため傷みやすいので冷蔵保存が必須になりますが、使わない分は小分けにして冷凍保存が可能です。
生おからを乾燥させてパウダー状にしたもの。小麦粉の代わりにお菓子作りなどにも使用できます。常温で長期保存が出来ます。
おからの食物繊維の割合
不溶性食物繊維(便のカサ増し):水溶性食物繊維(善玉菌のエサ)
9 : 1

地味な感じだけど、今回のテーマの「腸活」にはもってこいの食材だね!

「腸活」の効果をまとめます。
腸内環境を整えて健康な身体を手に入れる事!
腸内のカラダに良い影響を与える善玉菌を増やし整える。
その為には、食事や生活習慣を考える!


良い事づくめ!

食事を作る時は心掛けて献立を考えて行く事をして見て下さい★

ごぼうをいっぱい食べれる献立教えて下さい!!

ごぼう沢山鶏だんご鍋
このお鍋はごぼうをペロリと1本は余裕で食べれちゃいます。
ポイントはごぼうをピーラーで薄くスライスする事!
味はお醤油ベースが美味しいです。
『私。』はお醤油・顆粒だし・お酒だけ!
鶏つくねにはネギ・レンコン・生姜・はんぺん(ぐちゃぐちゃにしたもの)
植物性タンパク質と動物性タンパク質
両方摂れる様につくねに豆腐も入れて鶏だんご作りました。
後は好きな具を入れて鍋にするだけ☆
おススメは「油揚げ」お入れる!
「油揚げ」は子どもの成長にも良いし脂肪の蓄積を抑える
サポニンと言う栄養が入ってます★★
ごぼうと色々入った鶏つくねからダシが出てスープが最高!
スープに栄養素が溶け出してるから
★最後にオジヤにして楽しんでくださいね★

ごぼうを薄くする事により火が通りやすく柔らかくなり思った以上に大量に食べれるんです。

が溶け出してしまいます。
なので、あまりあく抜きせずお鍋の汁は最後まで食べきって下さいね!

みなさん!
毎日の食事を意識して『腸活』!
健康維持をして行きましょう★

「mako’s」は子ども達のオヤツやトレーニングを教えています!
★詳細はこちらをクリック★
友達になればもっと色々教える事が出来ます!
友達になりましょう★

