Good evening!『私』です。
タイトルの結論を述べますと
女性のバストアップはなんと『閉経』まで可能!なんですって!
ただし!!
女性の場合だいたい30歳から35歳くらいから女性ホルモンが減ってくるのが現実。特に40歳以降は女性ホルモンの低下による更年期障害など発症する時期でもあるから特に40代のバストアップの場合は女性ホルモンの摂取も一緒に考えた方がいいのです!!
素朴な疑問です!
バストは80%は脂肪なのに痩せていてもバストが大きい人がいるのはなぜ?
答えは
乳腺の数で大きさが決まる!発達した乳腺の周りに脂肪が着く事でバストの大きさが決まる。
なので
乳腺の発達が必要不可欠☆
じゃあ、どうしたら乳腺は発達するの?
乳腺の発達は『女性ホルモン』特に月経後に分泌されるプロゲステロンが乳腺を成長させる。
女性ホルモンの分泌には3つの要素が必要!
①バランスの良い食事
②睡眠
③ストレスの少なさ
何事にも、睡眠やバランスの良い食事は関わってくるものなんだね~。だから『食』って重要!
40代は始めで話した通り女性ホルモンが低下してくるから厄介。。
でも、諦めないでホルモン分泌に助ける食べ物を摂って行くのもいいと思う。食べ物を選ぶ時ちょっと意識して献立作りやメニュー選びをしたり。
知識があれば選択する時のひとつになるよね!
なので
女性ホルモンの分泌を高める
ボロンという成分は体内で女性ホルモンの分泌(エストロゲン・プロゲステロン)を高める。そのボロンはキャベツに含まれていてる。特に赤キャベツのが成分が多く含まれている。
グラビアアイドルが『若い頃キャベツをいっぱい食べていた』と言っていた事に思わず納得してしまった。
エストロゲン
女性らしさに関わるもの=肌・体つき・骨の密度・髪・自律神経
プロゲステロン
妊娠をつかさぞるもの
ホルモンと同じ成分を作る
ホルモンの前駆物質となるスルファラファンはブロッコリーやスプラウトを噛んで細かくし細胞を壊すと吸収率が高まる。
スプラウトはブロッコリーの約10倍含まれている。
ホルモンの質をあげる不飽和脂肪酸
不飽和脂肪酸は体内では作る事が出来ないので食べ物から摂らなければだめ。胡桃や松の実などのナッツ類はビタミンミネラル・食物繊維も同時に摂れて尚且つ免疫力UP
アーモンドはビタミンEも豊富だからアンチエイジングにもなる☆
『私』は小腹が空いたらお菓子ではなくナッツ類を選んだりしている!!
女性ホルモンの働きをよくするためには
腸内で酵素・エクオールが必要!!
エクオールとはエストロゲンに良く似た働きをしている。
大豆イソフラボンが腸内細菌(エクオール生産菌)によってエクオールに代わるの!エクオールは大豆製品を食べると腸内で大豆イソフラボンの1種が腸内細菌の力を借りて作られるってこと。
だから、女性は『豆乳飲んだ方がいい。』と言われているんだね~。エクオール生産菌を維持するためにも大豆を取り入れることが必要☆
酵素を作る為には腸内細菌を増やしてイソフラボンの効果を受容する確率をふやす。その為には大豆と酵母が生きた八丁味噌がおすすめ☆
こんな感じで色々ちょっとした知識を知って普段の生活から取り入れてみるのはどう?『私』は優柔不断だからメニューや献立を考える時にこういう道しるべがあると考えやすいの(笑)
サプリメントを使うとかもアリだと思う。でもセレブや芸能人じゃないからなかなか高いのは持続しないのが現実。
だから普段の生活の中で取り入れやすく続けられそうなものから始めてみている『私』です。ナイトブラなんかも調べたら重要みたいなのでこの話はまた今度☆
それと、バストの土台の胸の筋肉作りも重要!
この話もそのうちに☆
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