
お久しぶりです。
まだまだ続くこの状況でメンタルが下降して来て
疲れて来てしまったので
違う事を数日していました。
気分が下降している時はアタマに文章や構成が浮かばない
何も考えず手を動かせる作業をする。
少し、気分が戻って来たので
アタマを使う作業していきます!
今回は「おうちじかん」が増えた人
運動不足になりますね?
今日のお話は・・・・・

「おうちじかん」が増えるにあたり、みんなが考える事は「運動不足」ってなりますよね?
ネットやYouTubeにも「自宅でできる~」などがいっぱいです。自宅に居ても運動を考えている人が居る事が嬉しいですよね~。
その運動の前に、ちょっと知識を入れたら「おうち運動」が意識して楽しくなるかも!
と思い今回は誰でもわかる「体幹」についてまとめて行きたいと思います☆

体幹トレーニングって言葉は知っているけど、そこまで深く知らない!

そうだよね~。本屋さんにも「体幹トレーニング」の本がいっぱいあるけど詳しくは知らない人が多いかもしれない!なので、簡単簡潔に説明していきます!

内臓を包んでいるお腹周りの筋肉を体幹と言います。
みんな、聞いたことある「インナーマッスル」とも呼ばています。
この体幹は姿勢を保つ為にかなり重要になってきます!

じゃあ、内臓周りの胸・背中・腰・お尻のトレーニングをする事を体幹トレーニングというんだね!
どんな筋肉があるの?

これらの筋肉になります!
この筋肉達は連動していて、呼吸や姿勢の安定に使われたり、内臓を守る・正しい位置を保つのに使われているのです!

体幹が弱いとどうなる??

習慣的にトレーニングをしている方でしたが
体幹を意識してトレーニングをしてなかったんですよね~。
腹筋など目に見える筋肉ばかり意識してしまっていた。
その結果
体幹は弱かった。
なので、腰痛さんでした!
体幹を意識してトレーニングするようになったら
腰痛は軽減しました!!!
実談なので腰痛さん体幹トレーニングやる価値あります!

4月から私の学童では、子ども達に体幹トレーニングを週1回授業の一環として取り入れています!
最近の子ども達は姿勢が悪く、体幹が弱い事が良く分かりました。姿勢が悪くなれば、酸素がアタマにスムーズに運ばれなくなります。
勉強の効率も悪くなります。
その為にも子供たちに体幹トレーニングを取り入れました。興味がある方は是非こちらを読んでみて!


子ども達も楽しんでやってくれています!
体幹についてのお話をしストレッチをして良い姿勢を整え、ドローインでお腹を固める練習、そして体幹トレーニング勝負!
この勝負形式が子どもたちの気持ちを盛り上がらせます

お腹や背中を使って体勢をキープする!
はじめは良く分からなかった子達も、何回かやるうちに使っている部分が分かり出したみたいです!

写真のみんながやっている体幹トレーニングはなんて名前?
このトレーニングは「正しい姿勢を保つ」に効果的なトレーニングです。
ダイアゴナルには「対角線」という意味を表している。
① 四つ這いの状態になる
手は自分の肩の真下に来るようにし、両膝は腰の下にそして背筋は真っすぐ!
➁ 片方の腕と、腕と反対側の足をゆっくりあげる!
③ 指先から足先までが直線にさせそれをキープ!
★ ポイント ★
おへそのあたりを対角線の中心ととらえて、伸ばした手足がおへそを中心に一直線となるようにイメージ!

体勢をキープしながら、腹斜筋(お腹)や多裂筋(背中)大臀筋(お尻)に負荷が掛かっている事を感じてください!そして意識してトレーニングする事がトレーニング効果をUPさせるんです!
ただ「やる」のではなく「ここを使っている」という意識をしないとトレーニングしている意味はないのです!
これも実談です。
ただ、「やる」で筋トレしていた時は効果はあまりなかったんです。「意識してやる・どこを使っているか考える」この事をある人から教わって実感しました!
その「意識する大切さ」それからはトレーニングも楽しくなり、効果は前より出ましたよ★

「おうちで運動」その前に!
自宅でも簡単にできる体幹トレーニングはいっぱいあります。今はネット社会なので自宅に居てもトレーニングのやり方を動画で見れる時代です。
身近に取り入れられるって事ですよ!
ちょっと、知識を入れて「おうち運動」で運動不足を解消してください!
無知でやるより効果でますよ★
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